お風呂では、洗いすぎないようにしています。
以前は、ボディタオルで全身をしっかり洗って、シャンプーも毎日していました。
洗い方を変えたのは、2019年頃。
アトピーをよくしたくて、食事や生活を見直していたときのことです。
相談していた医師から、いわゆる「タモリ式入浴法」を教わったのがきっかけでした。
最初は、においやフケは大丈夫かな、と正直、不安もありました。
それでも、気づけば今も続けています。
洗い方を変えたことで、ドライヤーの使い方にも変化がありました。
この記事では、洗い方を変えたきっかけと、続けてみて感じたこと、今の暮らしに合わせたゆるい続け方を書いています。
洗いすぎないって、どういうことだろう。
気になっているけれど、なかなか踏み出せない。
そんな方に、「自分のちょうどいいを探してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。
身体はしっかり洗うもの、と思っていた
それまでの私は、ボディタオルにボディソープをつけて、全身を洗っていました。
髪も、毎日シャンプー。
毎日歯を磨くのと同じくらい、当たり前の習慣でした。
疑うどころか、考えたこともなかったと思います。
医師から教わった、洗い方のこと
アトピーのことで相談していた医師からは、食事のことと一緒に、お風呂での洗い方についても教わりました。
当時の私が受けたのは、石けんを使うのを控え、ぬるめのお湯につかる洗い方を試してみる、という指導でした。
それまでとはまったく違うやり方だったので、最初は驚いたし、正直、半信半疑でした。
でも、私のいいところは、素直なところ(笑)。
まずはやってみて、合わなければやめればいい。
そんな気持ちで、始めてみることにしました。
保湿をやめるという指導もありましたが、私には合わず、続けませんでした。
教わったことを試しながら、自分に合うかどうかを確かめていきました。
全身を洗っていた私が、洗い方を変えてみた
教わった方法を土台に、やってみながら、自分が続けられる形に調整していきました。
今の洗い方は、こんな感じです。
石けんを使うのは、脇とデリケートゾーンだけ。
ボディタオルやスポンジは使わずに、手でやさしく洗います。
シャンプーは、毎日から、基本は2〜3日に1回へ。
お湯は、40℃くらいにしています。
においやフケは、大丈夫?
始めたとき、心配だったのは、においやフケでした。
髪がベタッとしないかどうかも、気になっていました。
実際にやってみると、においは、自分ではそれほど気になりませんでした。
でも、自分のにおいって、自分では気づかないだけかもしれない。
そう思って、家族にも確認したりして(笑)。
フケや髪のベタつきも、2〜3日なら、思っていたほど気になりませんでした。
こうして少しずつ、今のやり方に落ち着いていきました。
続ける中で、感じたこと
肌の乾燥が、減ったように感じた
洗いすぎないようにしてから、肌の乾燥が減ったように感じています。
全身をしっかり洗っていた頃と比べると、お風呂のあとの肌が、少し楽になった気がします。
ドライヤーの熱を、当てなくなった
もうひとつ、思いがけない変化がありました。
シャンプーの回数が減ったことで、ドライヤーを使う回数も減ったのです。
実は私には、やめたいのに、なかなかやめられない習慣がありました。
顔や首にアトピーが出ているとき、ドライヤーの温風を、かゆいところに当ててしまうのです。
すっごくかゆいから、あの熱が、とにかく気持ちいい。
実際に何度か低温やけどをしたこともありました。
わかっちゃいるんだけど、気持ちよくて、やっちゃってました(笑)。
それが、ドライヤーを使う機会が減ったことで、いつの間にか当てなくなっていきました。
顔や首の乾燥も少しずつ減っていき、今では落ち着いています。
これは本当に、やめてよかったです。
なかなかやめられなかったことを、洗い方を変えたのをきっかけに、自然とやめられた。
それも、私にとっては大きな変化でした。
今は、自分の身体と暮らしに合わせて
子どもと一緒だと、ゆっくりはつかれない
子どもが生まれてから、お風呂の時間も変わりました。
以前は、ゆっくり湯船につかって、半身浴をする日もありました。
今は子どもと一緒に入るので、10分もつかれていないかもしれません。
それでも、なるべくシャワーだけで済ませず、湯船につかるようにしています。
シャンプーは、そのときどきで
夏場など、ベタつきが気になるときは、2日に1回にしています。
たくさん汗をかいた日や、翌日に大切な予定があるときは、いつもの間隔にこだわらず洗います。
反対に、子どもが生まれたばかりの頃は余裕がなくて、もっと間があいていました(笑)。
身体を洗う場所は、基本的に変わりません。
そのときの自分や暮らしに合わせて、ちょうどいいところを探しています。
家族は、それぞれ
息子も、乳児湿疹の頃に見直した洗い方を、今も続けています。
娘も、基本的には私と同じです。
夫はというと、自分のやりたいようにやっています。
なんなら、朝シャンもしていきます。
私としては、お風呂場が乾かないので、やめてほしいのですが(笑)。
まとめ|きっちり守るより、自分に合う洗い方を
洗い方を変えてから、気づけば7年ほどになります。
始めたきっかけは、医師から教わったことでした。
でも、今の洗い方は、教わったとおりではありません。
気になるところは石けんで洗うことにしたり、シャンプーの間隔を調整したり。
自分の身体と暮らしに合わせて、少しずつ形を変えてきました。
肩の力を抜いて、続けていく
私には、教わった方法をきっちり守ろうとするより、その日の肌や暮らしに合わせるほうが、続けやすかったのだと思います。
毎日当たり前にしていた洗い方を見直してみると、変わったことがいくつもありました。
思いがけず、やめられた習慣もありました。
私はこれからも、自分のちょうどいいを探しながら、続けていこうと思います。
※この記事は、私個人の体験と考えをまとめたものです。




